葬テラスでは檀家に入られていない方を対象に、各宗派の僧侶の資格を持ったお坊さんを定額で派遣し、読経してもらうサービスを行っております。宗派にこだわらない方の法事、法要、供養も承っております。
葬テラスの僧侶派遣(お坊さん手配サービス)とは?
- 法事、お彼岸などの法要
- 四十九日や新盆、一周忌などの年季法要
- お通夜・告別式での法要(読経)
- 火葬場での法要(読経)
- お別れ会での法要(読経)
- お墓への納骨、墓碑、位牌の際の法要(読経)
- ペットの供養
- その他の供養
などで、各宗派の僧侶の資格を持ったお坊さんを派遣するサービスです。
対応宗派について
各宗派において様々な出張法要・僧侶派遣(お坊さん手配)を行っております。
天台宗|真言宗|曹洞宗|臨済宗|浄土宗|浄土真宗本願寺派|真宗大谷派|日蓮宗
全て「僧籍簿」所持の僧侶様のみ。安心してご相談ください。
葬テラスの僧侶派遣サービス|対応エリア
北海道エリア | 北海道 |
---|---|
東北エリア | 青森県|岩手県|宮城県|秋田県|山形県|福島県 |
関東エリア | 茨城県|栃木県|群馬県|埼玉県|千葉県|東京都|神奈川県 |
中部エリア | 愛知県|岐阜県|静岡県|富山県|石川県|福井県|長野県|山梨県|新潟県 |
近畿エリア | 大阪府|京都府|兵庫県|奈良県|和歌山県|滋賀県|三重県 |
中国エリア | 岡山県|広島県|山口県|鳥取県|島根県 |
四国エリア | 香川県|徳島県|愛媛県|高知県 |
九州・沖縄エリア | 福岡県|佐賀県|長崎県|熊本県|大分県|宮崎県|鹿児島県|沖縄県 |
お申込みの流れ
法事・お盆・お彼岸などの法要、年忌法要
法事・お彼岸などの法要、四十九日や新盆・一周忌などの年忌法要は、ご希望日よりなるべくお早めにご連絡ください。急なご予約の場合、ご希望の日時で予約を取れないことがあります。
- [1] ご予約
お電話(0120-979-659)、メールフォームにて、法要の14日前までにご予約ください。ご親族等を招かれる方は、1か月前までに日時を確定し、招待状を送るのが通例です。
- [2] ご手配
葬テラスより、担当の僧侶(お坊さん)の手配、日時の確約をお知らせいたします。
- [3] 招待状の送付
ご親族などを招待する場合、招待状をご送付していただきます。
- [4] 法要当日
僧侶(お坊さん)が指定日時にお伺いし、丁寧に法要いたします。仏壇や鳴り物などの仏具は、お客様にご用意頂けない場合、僧侶が持参させて頂きます。また、ご自宅にご内仏がない場合も僧侶がご本尊をお持ち致します。
お布施(料金)は、法要前後のどちらでも構いませんので、白い封筒に入れて直接僧侶(お坊さん)にお渡しください。必要な時にお気軽にご利用ください。寄付金や会費などは一切必要ありません。
葬儀、その他の法要
葬儀などのお急ぎの御用はご予約なしで随時承っております。お問い合わせの際、その場で日時をご相談下さい。
ご予約不要の法要には例えば次のようなものがあります。
- お通夜・告別式での法要(読経)
- 火葬場での法要(読経)
- お別れ会での法要(読経)
- お墓への納骨、墓碑、位牌の際の法要(読経)
- [1] お申し込み
お電話(0120-979-659)、メールフォームにて日時・内容をご相談ください。(ご予約なしで随時承っております。)
- [2] ご手配
葬テラスより、担当の僧侶(お坊さん)の手配、日時の確約をお知らせいたします。
- [3] 法要当日
僧侶(お坊さん)が指定日時にお伺いし、丁寧に法要いたします。仏壇や鳴り物などの仏具は、お客様にご用意頂けない場合、僧侶が持参させて頂きます。
また、ご自宅にご内仏がない場合も僧侶がご本尊をお持ち致します。お布施(料金)は、法要前後のどちらでも構いませんので、白い封筒に入れて直接僧侶(お坊さん)にお渡しください。
よく頂くご質問
サービス全般について
- 「葬テラス」とはどんなサービスですか?
- すべての宗派に対応していますか?
- 宗派がわからないのですが利用できますか?
- 宗派にこだわらず供養したいのですが…
- 菩提寺があるのですが利用できますか?
- サービス提供エリアを教えてください。
- 遠方の場合は交通費や宿泊費は必要でしょうか?
- どのように申込むのですか?
- 会員登録が必要ですか?
- サービス利用後に檀家に入らないといけないのですか?
- お布施料金はどのようにお支払いするのですか?
- 利用料金を教えてください。
- お食事を用意する必要はありますか?
- 再度依頼する場合はお坊さんに直接お願いするのでしょうか?
- どれくらい前に申し込めば大丈夫でしょうか?
- 請求書と領収書の発行はしていただけますか?
- 互助会や宗教法人ですか?
僧侶・お坊さんについて
- 僧侶(お坊さん)は資格を持っていますか?
- 僧侶(お坊さん)の指名はできますか?
- どんなお坊さんが来られるのか不安ですが・・・
法事・法要について
- 法事時に何を用意すれば良いのでしょうか?
- 霊園やお墓に僧侶(お坊さん)は来ていただけますか?
- お寺で法要をしたいのですが・・・
- お塔婆をお願いできますか?
- 黒位牌(本位牌)は作っていただけますか?
- 白木位牌の処分していただけますか?
- 過去帳の記帳をお願いしたいのですが・・・
- 先祖供養も同時にお願いしたいのですが・・・
- 魂入れや開眼供養を同時にお願いしたいのですが・・・
- 仏壇や鳴り物などの仏具がないのですが・・・
- 日時変更及びキャンセルはいつまでにすればよいでしょうか?
- 読経の時間はどれくらいですか?
- 戒名(法名・法号)だけ欲しいのですが・・・。
葬テラスの想い
ご先祖様への感謝の気持ち・法事法要の大切さ
誰もが、ご先祖様への感謝の心をお持ちでいらっしゃいます。
私たちは、ご先祖様がいなければ自分という存在がなかったことを知っています。また、時代の変遷の中にあって、一家を支え、国を支え続けたご先祖様がいたからこそ、この豊かな日本があるということを誰もが知っています。
したがいまして私たちは、心の根底にご先祖様への感謝の気持ちを抱き、この世に生きていることの尊さを噛みしめながら日々を過ごすことができるのです。かといって、生活していく中で四六時中、ご先祖様に思いをはせるわけにもまいりません。
ですから、春分・秋分の日の前後にお墓参りに行く「お彼岸」、亡き人の霊をこの世にお迎えし、再び送り出すことを通してご先祖様を偲ぶ「お盆」など、毎年の仏教行事をきちんと行うことは大変有意義なことです。
そして、形式よりも「心」が大切であることは言うまでもありません。
例えばお墓参りの際、ただただ墓前に赴き、自分自身や世の中の近況についてお墓に語りかけるだけでも、それは尊い祈りに値するものだといえましょう。
しかしながら、伝統的な作法、手順にならう形でのお墓参りも、心得として多くの人が身につけています。
お墓が寺院内の墓地にある場合は、まず本堂の本尊にお参りします。墓前に立ちましたら合掌をして、お墓の掃除をします。供華、供物を供えた後に線香を立てます。
線香の火は吹き消すのではなく手で仰いで消すといった作法についても、ご存知の方が多いことでしょう。
心が先にあることが重要であり、心があるからこそ伝統的な形を守るというのが、日本人の美しさそのものであるといえましょう。
古くからの伝統にしたがうことで、私たちとご先祖様がお釈迦様につながることとなり、それは私たちが今できる最大限の供養だということができます。
豪華な葬儀より、継続的な法要を
例えば、葬儀について検討する際、人生の最期なのだから多くの費用をかけて豪華な葬儀で送り出してあげたいと考える人がいます。
そのこと自体は素晴らしい考え方ですが、葬儀が豪華であっても、その後の年忌法要がおろそかになってしまうなどということがあっては、故人様の寂しい思いが募るばかりでしょう。
ですから、費用をかけるよりも、より本質的に大切なことは、大きな規模でなくても、年忌にあたる年には親族が集い、お墓をきれいにし、僧侶(お坊さん)に読経してもらい、順番に手を合わせるということを、変わらず継続することだといえます。
そのような主旨で、葬テラスでは、伝統的な法事・法要を安心して多くの方々に営んでいただけますよう、お布施料も明確にし、由緒ある僧侶(お坊さん)のご紹介を行っております。
葬テラス